くろじさんブログ

映画、音楽、政治、社会と妊娠日記

夜のおしりケーション

Potty

同じ状態は続かない

 

我が家のくろじ、現在2歳8ヶ月。

今からほんの2ヶ月くらい前の話です↓

 

秋も深まり肌寒くなってきた頃から、急におねしょをするようになりました。

今までは、夜寝ている時あまりおねしょがなかったのです、生後数ヶ月の時から(お昼寝中はしたことないくらい)。くろじの膀胱がたまたま強かったのです。

それなのに、急にここにきておねしょが始まったのです。週に3、4日とか。

 

夜のおしりケーションほど大切だという人もいたし、周りのおむつなし育児を実践している人達の間でも、夜のおしりケーションは常にホットな話題だったと思います。

 

今までのおねしょ対策

 

うちはというと、もちろん夜中にモゾモゾしていたら、トイレに連れて行くことは試みたこともあります。でも、ギャン泣きして抵抗されるし、結局おしっこさせられずに布団に戻り、朝までお漏らしはなかった。。。何てこともしょっちゅうだったので、

 

親も眠いし、夜こそは本人に任せようと決め、(見た目には)特に対策をしないまま過ごしました。

 

今更やってきたおねしょざんまいの日々

 

そして秋、急におねしょが始まったのです(おむつ外しは1歳10ヶ月に完了しています)。わー、やっぱり考えなければいけない時が平等にやって来るのね。やっと周りの人が悩んでいた意味がわかった!という感じでした。

→(おねしょをする時期と原因を考える)

 

で、とりあえずやってみたこと。

 

  • 寝る前のおしっこを、任意ではなく習慣にしてみよう。
  • 彼女が寝てから3時間後にトイレに連れて行ってみる。
  • 夜中不満そうな声を出していたら、トイレ行きたい?おしっこでる?と声をかける。

 

数日間は、ねんねしたいよ〜!眠いよ〜!と泣きつつも、ウトウトしながらトイレでおしっこをしてくれたのでした。本当に面白いもので、おしっこがスッキリ出ると、布団に帰る頃にはもう夢の中。ぐっすり眠るのです。大人と全く一緒。

 

しかし、その後は眠気の方が優ったらしく、ズボンを脱がされている時点で断固拒否。親としてもそこまでして無理やり行く必要はない(眠気を阻害されるってすごいストレス)と思っているので、

 

『OKOK。じゃ、寝ましょう。でも、おしっこしたくなったら起こしてね。』とだけ伝え寝ます。彼女も、返事だけは、『オケ。。。』としてくれます(笑)。

 

それでも、やっぱり朝方にはビッショビショ。あー、また布団干さなきゃ。シーツ洗わなきゃ。。。今日は羽毛まで濡れてるよ。。。親の睡眠も中断されるとしんどいわ。トホホ。

そんな日々が3日連続なんて時もちょこちょこありました。

 

でも、不思議と不安はないのです。

 

なぜかというと、おむつなし育児を通じて、くろじとは随分前から信頼関係が培われているという安心感があるからだと思います。

→(『おむつなし育児』から私が学んだこと)

 

上にも書いた通り、

同じ状態はそう長くは続かないのです。

 

それを知っているので、旦那さんとは、

→ (同じ状態が続かない理由)

→ (おねしょ対策で準備したもの)

 

『あと1、2ヶ月後には必ず変化があるもんね。大丈夫だね。』

両親の認識が共通してるので、これこそ、『大丈夫!』な印なのです。

 

そして、年末のあるきっかけから、私たちが予想していた通りその変化が現れたのです。

 

次に続く。。。

 

くろじ