おねしょ対策で準備したもの、お漏らしとの向き合い方
我が家の寝室環境
- シングル+ダブルサイズのマットレスにファミリーサイズの布団を敷いている
- 横幅220cmで結構快適
- 並びはくろじが親2人に挟まれた川の字
我が家でおねしょ対策として用意したもの
- シングルサイズの防水シーツ(リサイクルショップにて購入)
- 小さいサイズの防水シーツ(IKEAにて購入)
- 防水パンツ (リサイクルショップにて購入。)※旅行先でのみ使用
シングルサイズの防水シーツはシーツと敷き布団の間に横向きに。就寝中果てしなく動き回るくろじがどこで漏らしてもいいように。IKEAの防水シーツは、くろじの下(就寝スタート地点)に縦長に。その上にバスタオルやタオルケットを敷いています。
そして、これはおねしょ対策に買ったわけではないのですが、洗濯機で洗えるダウンベストは漏れ防止に一役買いました。夜は暖房を使わないので部屋は寒い。でも、暑がりなくろじはすぐに布団から脱出し、気づいたら足がキンキンに冷えていたりするので、布団を被らなくても平気なように、ダウンベストを着せていました。洗濯機で洗えるので、おしっこで濡れても気兼ねなく洗えてとっても便利でした。
排泄機能の成長は人それぞれ
そもそも、おねしょっていつまでする?
いろんな条件が整うまでおねしょは起こりうるでしょう。
- 膀胱の大きさ・強さ
- 夢と現実の間での排泄コントロール(脳)
- 季節の変わり目に体が慣れる
- 眠い中トイレに行く手間に打ち勝つ(笑)
などなど。。。
昼間おむつが外れても、おねしょは別かと思います。兄弟でも全然違います。試しに私と兄の排泄人生を振り返ってみましょう(笑)。
私 (布おむつ育ち)
- おむつが外れたのは、母曰く1歳後半。
- 幼少期は、おねしょ常習犯。
- 保育園では、トイレに行くのが面倒で漏らしてたことも(笑)常習犯確定
- 小学生になってもたまにおねしょ。バレないように布団を干す技を覚えた(笑)
- 中学生の生意気盛りにもうっかりやってしまったこと有り。もう本当にやばいと危機感を感じ、それを機になくなりました。
兄 (布おむつ育ち)
- おむつが外れたのは、1歳2ヶ月。おしゃべりが達者だった兄は、自ら教えてくれるようになったらしい。それからお漏らしはなし。
- 幼少期も優秀。でも心がデリケートで、(大は)家じゃないとしたくない。買い物中でもわざわざ家へ帰るという徹底(笑)
- 寝ぼけが著しい人で、玄関で用を足したことも有り。本当に寝ぼけが酷い(笑)
全然参考にならないかも知れないけど(笑)、このように兄弟でも全く違うわけです。
ましてや、2歳児のくろじはまだまだ失敗の経験が必要です。
くろじ